中3生へ、いきなり問題です。

できたでしょうか?間違えていませんか?自身あるかな?

少し意地悪だけどこの文章は過去形です。そう、現在形ならばHe reads this book. となってないとおかしいよね。
どんなに新しい文法を習ってもやっぱり間違うところは決まっています。
「3人称単数は分かっているよ。またreadの過去形はreadってのも分かっているよ。」それでも間違うものなんだよね。
私の授業ではよく間違うものだけを繰り返し繰り返しさせます。特に英語が苦手な子は、解けた問題をもう一回やってみることが大事です。

出来もしない問題は、いつまでながめていても出来るようにはなりません。
「出来ることしかやっていかないの?それでどうして成績が上がるの?」と言うかもしれません。
でも上の問題の前学年で習ったはずの3人称単数・過去形が理解出来ていたでしょうか。

中学校の勉強で一番大事なのは、新学習指導要領に移行しても「覚えること」です。これから逃げてはいけませんが、しんどいなぁっていうのも事実です。だから私の授業では効率よく覚えていけるように、よく間違う(つまり、テストによく出る)問題を繰り返しさせるのです。

そしてもう一つお話を。生徒を時間の分からない人に例えましょう。講師はいつも時間を知っています。生徒は講師にいつでも時間を聞き、時間を知ることが出来ます。でもどうでしょう?ひとたび講師がいなくなってしまうと、生徒は時間を知ることが出来ません。これでは家で一人でいるときどうやって時間を知ったらよいのでしょう。

良い講師は「いつでも生徒が時間を知ることができる」ようにする存在でなければならないと思います。したがって講師は正確な時間を伝えるだけでなく、生徒に合った時計を創ることが出来る存在でなければなりません。

ある意味ではわれわれウイズの講師陣は時計職人の集団なのです。

 



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