何気なくケアレスミスとして片付けているものの中に実は基本的なことがあいまいなため、出題される度に正解できたり、できなかったりを繰り返すといったことがあります。このような場合は法則、公式をしっかり理解していないために起こるケアレスミスではない
重大なミスなのです。「何となくやれば正解できる。」と思っている問題ほど実は一番こわいのです。
一例をあげてみましょう。
中1で習う文字式の計算題ですが、中3の実力テストでは必ず毎回出題されるのです。正しく解けるでしょうか。

解答例@





分数式であることを忘れ、
方程式のように分母に4をかけている上に
分子の扱いも( )がなくでたらめ。
解答例A



分数計算と方程式の区別が
あいまいなために起こるミス。
( )をつけている点、修正は早い。

解答例B



せっかく分数計算であることを意識して
解いているのですが、分子をひとくくりにする
( )がないためのミス。

解答例C



分数式なので通分すること。分子の式は必ず
( )をつけること。この2点を理解しておけば
いいのです。正解です。

 


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